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腹式呼吸のやり方

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腹式呼吸のやり方


通常している呼吸をなるべく横隔膜を動かし、お腹を膨らませたり、へこませたりしながら呼吸するだけです。ちなみにですが、息を吸ったときにお腹は膨らみ、息を吐いたときにお腹はへこみます。

することはこれだけです。これを何時でもどこでも好きなとき、または気がついたときに行っていただくことにより、呼吸のたびに腸が動きますから腸の血行をよくしますし、呼吸は自然にゆっくりとなってきますので、ゆっくりとした呼吸が自律神経を安定させます。

折に触れてこの腹式呼吸を行っていると、しだいに日常の呼吸が腹式呼吸の要素が多い、ゆっくりとした呼吸になってくるのを感じることと思います。

折に触れて呼吸を意識することにより日常の呼吸のリズムを変えることが大きな目的です。

この呼吸は特別な時間をとって頂く必要もありません会社で仕事をしているときでも、テレビを見ているときでも、通勤の電車の中でも、立っていても座っていても寝ていてもいつでもできます。

待ち合わせをして相手の人が遅れている時などイライラする時間に腹式呼吸をするのもいいですし、銀行で順番を待たされているときなどもチャンスです、眠れない夜に布団の中でするのも良いことです、腹式呼吸をしているうちに寝てしまうでしょうが、それならそれでまた良いことです。とにかくいつでもどこでもできますし、何時でもどこでもしていただくのが目的にかなっています。

この腹式呼吸はとてもシンプルなものですが、慣れるにしたがい、さらにこの呼吸を充実させたいという方は、まず次のことに心がけて下さい。息を吸ってから吐く、また吐いてから吸うそれぞれの間にわずかに呼吸を止める時間つくることです、息を詰めないで呼吸をわずかに止めてください。

そして、なるべくゆっくり呼吸をすることです。しかし、無理にゆっくりする必要はありません、やっているうちに自然に呼吸はゆっくりになってくるので自然にそうなるペースで十分です。

少し慣れてきたら同じお腹を動かすにしても、なるべく下腹部を多く動かすことを意識して下さい。お臍より下のお腹が良く動くよう意識して腹式呼吸を行うという意味です。





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